例えば・・・ | 3件以上の物件がそれぞれ3km以内にある場合 |
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多くの管理会社様からアパート・マンション清掃のご依頼をいただいておりますが、見積りの時点で必ずお聞きする質問があります。
「なぜ清掃業者を変えようと思ったのですか?」
その理由で多いのは以下のようなものです。
「清掃の質が悪い」「キレイになっていない」という場合、もちろん清掃業者に問題がありますが、発注単価が低い、ということも原因のひとつとなっていることがあります。
特に戸数の少ない物件ですと管理費も限られますから、自然と発注単価も低くなります。結果として清掃の質が劣化し共用部はひどい状態となっていきますが、そのような物件に限って実は「毎週清掃を行っている」という現実があったりもします。
その際、私どもがご提案するのは、「毎週行う清掃を隔週(もしくは月1回)に減らして、1回あたりの作業時間(ボリューム)を多くしていきましょう」というソリューションです。
そもそも戸数が少ないのですから毎週清掃に入る必然性(メリット)は低いはず。業者にとっては「作業時間+移動時間」がコストになりますから、移動回数を毎週から隔週に減らすだけでコストの削減が図れます。
もちろん、毎週巡回・清掃をする必然性・必要性がある物件もあります。
その場合は、毎回同じ作業を行うのではなく、月に1回は時間をかけて清掃し、他の3回は巡回・点検をメインとした軽清掃にする、といった方策を取ることで、「質」と「低コスト」の両立を図ることが可能になります。
清掃業者で多いのが、清掃だけやって帰ってしまう、という清掃業者です。
「清掃業者だからキレイにしさえすればそれでいい」というのが清掃業者の言い分ですが、清掃業者だからこそ、もっと役に立ち、もっと貢献できることがあると私どもは考えます。
巡回清掃時には、通路や階段、エントランス等、建物の隅々にまで目を走らせ、作業の手を加えます。
定期的に訪問し、同じように清掃しますので、共用部にいつもと違う変化や異常があれば私どもはすぐに気がつきます。
仕方のないことですが、管理会社様やオーナー様の意識・関心は「部屋の中」に集中してしまう傾向があります。
ですから、共用部については私ども清掃業者が注意深く見守り、何か気づくことがあればしっかりそれを報告する。
このようなスタンスで清掃に関わることで、清掃+αのお役立ちができるのではないかと私どもは考え、取り組んでおります。
他にも沢山のお客様の声を頂いております!