【夏のお悩み:雑草対策】

暖かくなってくると、清掃に加え雑草対策にも時間を要するようになってきます。

雑草6月.jpg雑草夏.jpg

植栽ばかりではなく、生命力の強い雑草はアスファルトの隙間からも芽を出します。

雑草が出るのがわずかな範囲であれば手で抜いてしまえばよいのですが、ある程度のボリュームになるとそれも大変です。

時間をかけてすべての雑草を取ったとしても、夏場の雑草はすぐに新しい芽を出します。

 

私どもの清掃では、手抜きでは対応しきれない量の雑草については、除草剤を使用しています。

 

除草剤には、大きく分けると液体タイプのものと粉(顆粒)タイプのものがあります。

除草剤散布.jpg除草剤顆粒タイプ.jpg

【左が液体タイプの除草剤を散布している写真で、右が粉タイプを散布している写真です】

液体タイプの除草剤は、伸びてきた雑草に直接かけます。このタイプは土にかけると不活性化します。ですので、土自体にかけて芽がでてくるのをあらかじめ抑制する効果はありません。

一方、粉(顆粒)タイプのものは、伸びてきた雑草を枯れさせることができ、かつ、新しい芽が出てくるのを抑える効果もあります。

 

私どもは、安全性やコスト、使い勝手といった点で液体タイプのものを使用しています。

使い方は除草剤を直接葉にかけるという簡単なものですが、気をつけているのはそのタイミングです。

 

雑草は、除草剤で枯らせても消えてなくなるわけではなく、枯れた状態のままその場にとどまります。雑草が伸びきってしまった場合、それらをうまく枯らせたとしても、その後にその枯れた雑草を抜くという手間が発生します。

 

ですので、このタイプの除草剤は「草が小さいうちにまく」というのがなによりのポイントになります。

草が小さいうちでしたら、枯れさせてそのまま放置しておいてもさほど目立ちませんし、抜くにしても根が枯れていますので簡単に抜けます。

 

除草剤をかけるペースとしては、雑草の種類によりそれぞれ伸びるスピードが異なりますが、概ね月に1回〜2回です。

暑さがピークに達する7月、8月は伸びるスピードも増しますので、注意してその様子を観察します。

 

 

なお、除草剤ですが、使用にあたっては取り扱いに十分注意が必要です。

液体タイプのものは吸引しにくい利点がありますが、誤って皮膚にかかったりするととても危険ですので、私どもも常に緊張感を持って作業にあたっています。

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